MUSIC


序の段「みのお」

これは箕面の旧村落に伝わる祭り太鼓をベースに作られたものです。

 ゆっくり、ゆったりとしたリズムで風光明媚な箕面の大自然を表現し、のどかさ・懐かしさのある人々の暮らしを感じていただけるでしょう。

 

破の段「滝」

一転して少しテンポアップした符点のリズムをベースに打ちます。

湧き水に始まり、幾多の支流を経て川となり、やがて一本の大滝となって大海へと流れる水をもって自然の雄大さ、力強さを表現しています。

 

急の段「勇み」

文字どおり「勇み太鼓」という最も激しいリズムでクライマックスを作り上げます。「サントコドッコイ」という地のリズムと「スッテン、スッテン、スッテンテン」という表のリズムの強弱をつけつつ

 徐々に盛り上げていきます。

 「自然と人間との融和」そして箕面人としての心意気を大きな翼を広げた未来を見つめる鳥のように、力強く表現しています。

 

 

 みのおの風(三好大地・作調/作曲)

美しい自然あふれるみのお、少しずつ進化するちょっとハイカラな街並へ向かって吹く風。

時には悠々雄々しく、そしてまた優しくたおやかな風の匂いのするみのおの街並をイメージしました。

 

 

 今宵弓月KANEKO・作調)

澄みきった夜空の星の光よりも眩く輝く弓月(上弦の月)に心までもが研ぎ澄まされていくように繊細で・・・・・・そして自分自身をみつけるための曲です。

 

 

 星のスパーク

(三好大地・作調)NORIをきかした桶太鼓中心の曲です。

 輝く星が煌くさまを締め太鼓と桶太鼓、そして長胴太鼓で表現しています。

 満天の星に願うように・・・・

  

 風 舞KANEKO/みのお太鼓・作調)

櫓打ちで息を合わせ心に響く音づくり「風が舞い、輝く月が踊るように」背中で感じてもらえるような曲に仕上げました。そして最後に力をもう一度振り絞り、腰を落とし正面打ちで打ち込んでゆきます。

 

 

純 風KANEKO/みのお太鼓・作調/作曲)

 幼き頃に日が落ちるのも忘れ友達と遊んでいた。

 愉しかったとき、哀しかった時、悔しかったり、嬉しかったり

 いつも・・・キミのそばにやさしい風が吹いていた。

 いつまでも大切にしたい!桶太鼓・篠笛・平太鼓(長胴)のアンサンブル

 

 

 奏 流 (SOUL)KANEKO/みのお太鼓・作調)

 みのお太鼓ではめずらしい打ち込み系の曲に仕上げました。

 力強くを基本としながら魂の音が響くように奏でたいと表現しています。

 

 

 虹のむこう(春 Ver.OHNISHI・作調)(melody-OGATA)

春のあるいちにちに自分たちのチームの姿を重ね合わせた楽曲。

物事はすべてが順風満帆で進む訳ではなく、思いがけない苦境に立たされる事もあるが、

それを乗り越えた先には、明るい未来が待っている。そんな様子を表現する。

 

       1. 第一楽章「朝」

  春の日の朝、穏やかな風が吹いている。そして次第にあたりが明るくなり、眩し朝 
  日が
 降り注ぐ。何か新しいいちにちが始まる予感。

       2. 第二楽章「昼下がり」

       少し汗ばむくらいの陽気の中、友人達と時間を過ごす。

        楽しい時間が、ゆったりと流れていく・・・

 

       3. 第三楽章「夕立ち」

       季外れの夕立ちに遭遇。

       思いがけない不運であったが、友達たちと励まし合って立ち向かう.

      4.第四楽章「虹のむこう」

       雨の後には、きれいな虹がかかっている。

        キラキラと輝く虹のむこうには、明るい未来の予感が・・・

 

 

 祭り(和太鼓わっしょい!) OHNISHI・作調)(melody-KANEKO)

 太鼓体験用に作曲したもので、こどもから大人まで大きな声で「わっしょい! わっしょい!」のかけ声とともに、カラダいっぱい感じるリズムと和太鼓の魅力を感じてもらいたい曲です。

 

 

 一陽来福(ICHIGODAIFUKU 通称)KANEKO・作調/melody

冬が終わり春が来ること。新しい始まり、新しい出会いをみんなでお祝いできる事に感謝します!

 

飛花落葉(ひからくよう)OHNISHI・作調)

 花が咲き散りゆく様を現した曲

咲いた花もやがては散り、青葉も秋には色づいて枯れ落ちるということ。世のはかなさのたとえ。

 

 

 スプラッシュOHNISHI・作調)

 聴いている人に元気と太鼓の楽しさを伝えたい、そんな想いを込めた曲で、太鼓とメロディーに桶太鼓のパフォーマンスを加えて表現しています。暖かい光の中で、笑顔と元気がはじけます!

 

 和みOHNISHI・作調/melody

 田舎町にある公園から、笛の音が聞こえる。その音につられて友達が次第に集まり、そして太鼓を叩きながら戯(たわむ)れる。そんな長閑(のどか)な様子を表現しています。

 

 

 笑う門には福来るKANEKO・作調/melody

 みんな一緒にお手を拝借!

 

 春待夢夢KANEKO・作調/melody

 前を向いて、ゆっくりでもいいから歩いてゆこう!

 ひとりじゃないから、みんなといるから頑張れる。溢れる涙はCOCOLOがあるから・・・

 

 

風のフェスタ

 

ドラゴン